自分にとっての“当たり前”と、違う文化圏・世界観で育った人の “当たり前”。
異なる “当たり前”が出会う瞬間から生まれうるもの。
「“当たり前”だと思っていたこの生き方は、一つの選択肢にすぎない…」
自分という閉じた世界が開かれる瞬間。
自分という一つの世界が相対化される瞬間。
それこそが “学び”なのです。
そういった学びにひとたび目覚め、心を開き続けていくと、不可逆の気づきに導かれるのです。
「あなたと私はさほど変わらない存在」
と。
自分にとっての“当たり前”と、違う文化圏・世界観で育った人の “当たり前”。
異なる “当たり前”が出会う瞬間から生まれうるもの。
「“当たり前”だと思っていたこの生き方は、一つの選択肢にすぎない…」
自分という閉じた世界が開かれる瞬間。
自分という一つの世界が相対化される瞬間。
それこそが “学び”なのです。
そういった学びにひとたび目覚め、心を開き続けていくと、不可逆の気づきに導かれるのです。
「あなたと私はさほど変わらない存在」
と。
特定非営利活動法人
ココペリ・ワン・ツー・ワンについて
特定非営利活動法人ココペリ・ワン・ツー・ワン(事業所名「NPOココペリ121」)は2001年に設立されました。「どんなに荒廃した土壌であっても人から人に、宇宙環境との共存関係を模索する種を蒔く」ことを理念に掲げ、福祉と研究および教育を主たる分野として活動しています。
事業所は「介護部門」と「学術文化部門」にわかれています。
介護部門の主要な活動は重度訪問介護・居宅介護・計画相談支援などです。学術文化部門では各種団体・研究機関と協力しながら学習会・映画上映会などの開催のほか、視聴覚資料や文献の収集とアーカイブの作成、聴覚資料の文字データ化、外国語文献の日本語への翻訳、日本語文献の外国語への翻訳などの活動を行なっています。
本ハンガリー語講座は、2021年にスタートしました。語学のみならず文化イベントも開催しています。
また、さらなる活動の発展のために、出版部として「ハザ(Haza)」を立ち上げました。”Haza”とは、ハンガリー語で「家郷」「故国」という意味です。