自分にとっての“当たり前”と、違う文化圏・世界観で育った人の “当たり前”。
異なる “当たり前”が出会う瞬間から生まれうるもの。
「“当たり前”だと思っていたこの生き方は、一つの選択肢にすぎない…」
自分という閉じた世界が開かれる瞬間。
自分という一つの世界が相対化される瞬間。
それこそが “学び”なのです。
そういった学びにひとたび目覚め、心を開き続けていくと、不可逆の気づきに導かれるのです。
「あなたと私はさほど変わらない存在」
と。
自分にとっての“当たり前”と、違う文化圏・世界観で育った人の “当たり前”。
異なる “当たり前”が出会う瞬間から生まれうるもの。
「“当たり前”だと思っていたこの生き方は、一つの選択肢にすぎない…」
自分という閉じた世界が開かれる瞬間。
自分という一つの世界が相対化される瞬間。
それこそが “学び”なのです。
そういった学びにひとたび目覚め、心を開き続けていくと、不可逆の気づきに導かれるのです。
「あなたと私はさほど変わらない存在」
と。
初中級 絵本講座
「Ubul, a kisgalamb/こばとのウブル」
日程:2025年10月11日(土)、10月25日(土)、
11月1日(土)、11月15日(土)、11月22日(土) 全5回
(毎週と隔週土曜日の組み合わせ)
時間:15:00~16:30 (14:50頃よりオンライン入室いただけます)
申込期限:2025年10月10日(金)昼12時まで
料金:5,200円
※これまでに当講座、イベントにご参加いただいたことのある方は5,000円です。
※中学生以下の方は無料ですので、申込フォームの備考欄にご記入をお願いします。
※ご年齢に関係なく、経済的に何かございましたら、「お問い合わせ」まで、個別にご相談ください。
※障がい当事者のお客様1人につき3人まで介助者を無料とさせていただきます。
※講座資料は、講座の2日~1日前にお送り致します。
※初中級レベルを学んでいらっしゃる方、また、同レベルを習得されている方におすすめしますが、初級レベルを学ばれている方でも楽しんでいただける物語ですので、レベルにご不安な方で参加希望の方はお気軽にお問い合わせください。
ガイド (講師)
パパイ・エステル Pápai Eszter
ハンガリー語で絵本を読んでみませんか。言葉のリズムやクイズを楽しみながら、物語の表現に親しみましょう。
今回の講座では、ハンガリー生まれの絵本作家チューケ・キッティさんによる愛らしい絵柄のイラストとともに、「ウブル」という幼いハトの物語を読み進めます。
「隣人のおじさんはハトが嫌いです。汚くて、いつも迷惑な場所に巣を作るからです。
ある日、我が家の雨どいで小さなハトが生まれました。飛べるようになる前に巣から落ちてしまい、中庭で育つことになりました。
おじさんは嫌いながらも、毎日のように成長を観察し、私に会うたびにつぶさにハトの様子を報告してくれます。『まだまだ飛べないから、親がずっと屋根に止まってじっと見ていたな』と、興味ありげに話します。
そのおじさんが観察していた小さなハトが、今回の物語の主人公となりました…」
