自分にとっての“当たり前”と、違う文化圏・世界観で育った人の “当たり前”。
異なる “当たり前”が出会う瞬間から生まれうるもの。
「“当たり前”だと思っていたこの生き方は、一つの選択肢にすぎない…」
自分という閉じた世界が開かれる瞬間。
自分という一つの世界が相対化される瞬間。
それこそが “学び”なのです。
そういった学びにひとたび目覚め、心を開き続けていくと、不可逆の気づきに導かれるのです。
「あなたと私はさほど変わらない存在」
と。
自分にとっての“当たり前”と、違う文化圏・世界観で育った人の “当たり前”。
異なる “当たり前”が出会う瞬間から生まれうるもの。
「“当たり前”だと思っていたこの生き方は、一つの選択肢にすぎない…」
自分という閉じた世界が開かれる瞬間。
自分という一つの世界が相対化される瞬間。
それこそが “学び”なのです。
そういった学びにひとたび目覚め、心を開き続けていくと、不可逆の気づきに導かれるのです。
「あなたと私はさほど変わらない存在」
と。
初級② 第5期「ハンガリー語のおもてなし」
日程 : 2024年10月12日、26日、11月9日、23日、12月7日 (隔週土曜日)全5回
時間 : 15:00~17:00 (14:50頃よりオンライン入室いただけます)
料金 : 4,200円(税込)
※これまでに当講座、イベントにご参加いただいたことのある方は4,000円(税込)です。
※中学生以下の方は無料ですので、申込フォームの備考欄にご記入をお願いします。
※ご年齢に関係なく、経済的に何かございましたら、お問い合わせまで、個別にご相談ください。
※障がい当事者のお客様一人につき3人まで介助者を無料とさせていただきます。
※各回の録画を一定の期間、受講生に共有いたします(講座後約一週間以内に共有)。
ガイド(講師)
パパイ・エステル Pápai Eszter
ハンガリーのおもてなしを体験し、民族性や日常生活のルールについて、複数形でも話せるようになります!
今年の秋、ハンガリーの田舎へ出発します。
大家族が集う食卓を囲み、肉だしスープの豊かな香りやうまみを味わいながら、村の日常のお話を聞きます。このお話は、家族がほっこりして食事に専念しているときでも、いつもずっと手を動かしているハンガリーのおばあちゃんのお話しです。
蜂蜜入りのケーキが出てきたら、家族のみんなで話し始めて、話題がどんどん広がっていきます。あなたもお客さんとして会話に交ざってみて、気になることをハンガリー語で質問してみましょう。
「ハンガリー人はどんな人たちなのでしょうか。」
「世間一般や家庭内のルールにはどういうものがあるのでしょうか。」
大家族のみんなはハンガリー・ジョークを挟みながら、元気よく答えてくれます。そんな時間を過ごすうちに、気がつけばあなたは所有格や不定形、名詞と形容詞の複数形への理解を深め、ハンガリーならではの最高のおもてなしを体験します。