Jó napot kívánok!(こんにちは。)
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。終了レポートをお届けします。
今回はVilágos minden?というフレーズが出てきました。「わかりましたか?」という意味です。答え方は、Igen.(はい。)もしくはNem.(いいえ。)です。授業などで先生から生徒に問いかけられる表現です。
講座の合間で早速、先生からVilágos minden?と問いかけられましたが、みなさん的確に答えられていました。
ハンガリーでのマナーについては、寸劇とクイズを通じて学びました。食事におけるマナー、男性、女性の一般的な振る舞い方、礼儀に関するものなどでした。
今日学んだ表現を使って、会話練習も行いました。オンライン上でも2、3人のグループに分かれて練習しました。
講座終了後のフリートークでは、お店やスーパーマーケットでのやり取りや、人がくしゃみしたときの応じ方など、日本とハンガリーの文化のちがいについて知ることができました。また、参加者の方から、ハンガリー語を学んでみようと思ったきっかけについてお話いただき、皆さんそれぞれの思いがあって参加されていることを知り、興味深かったです。
次回講座は5/29㈯14:00より、テーマは「ブダペスト歴史散策」です。ハンガリー語を学びながら旅行気分を味わいませんか?初めての方もお申込みお待ちしております。
この講座は終了いたしました
※緊急事態宣言のため、会場が変更となりました。(2021.5.10更新)
オンラインでの受講は定員を限定しておりませんので、どしどしお申込みください。
日時:5月15日(土)
受付開始:13:30
時間:14:00~16:00
場所:茶山kpハザ(京都市左京区田中北春菜町 34-4)
料金:1,000円
※満18歳以上の方は初回が1,000円、2回目以降は800円の受講料をいただきます。満18歳未満の方は無料ですので、申込フォームの備考欄にご記入をお願いします。
※障がい当事者のお客様一人につき3人まで介助者を無料とさせていただきます。
ガイド(講師)
パパイ・エステル Pápai Eszter
日本に足を踏み入れた外国人はマナーの迷路によく迷い込んでしまいます。「礼節を重んじること」、「丁寧」ということに細かい世界。こういうことをよく耳にしませんか。
一目では気づかないかもしれませんが、実は……ハンガリーにもマナーがあります。しかも、中には日本人の冒険者を戸惑わせるものも存在します。ハンガリーで風邪を引いた時にはどうすればいいのでしょうか。ハンガリー人の女性に対してどう振る舞えばいいのでしょうか。食事のマナーはどうなっているのでしょうか。
ハンガリー語でのデモンストレーションやゲームを通して、相違点と共通点を心と体で体験し、この未踏の地を探検してみましょう。
予約申込はこちらから
(2021.5.10追記)
緊急事態宣言の発出に伴い、会場であった京都市国際交流会館での講座の開催が叶わないものとなりました。変更会場として、NPOココペリ121の学術文化部門の事務所としても使われている〈茶山kpハザ〉という多目的スペースをご用意しました。感染症拡大防止の観点から定員を限定させていただいておりますので、オンラインでのご受講が可能なお客様は、オンライン受講をご検討していただきますようお願い申し上げます。
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